CONCEPT
でも、ゆとりがたっぷり入った洋服も太って
見えるから苦手です。
デザインが素敵でも動きにくい洋服は、
一度袖を通しただけでクローゼットの奥にしまいこんだまま。
じゃあ、動きやすければ、
デザインは二の次なの？
と聞かれたら、それも嫌です。
そこで、着心地の悪い服はどこに原因が
あるのか知りたくて、
あらゆるブランドの洋服を着てきました。
どう作られているのか洋服を分解し、
分析してきました。
そこで気づいたことを、実際自分で作って
思いました。
「機能的」「見た目に美しい」
この両輪が回ってこそ、
初めてデザインと言えると思っています。
このコンセプトをベースに以下の 3軸でお仕事をさせていただいています。
01
「動きをデザイン
する」
「動きやすい服を作る」、「デザインの妥協はしない」この両方を叶えるために「動きをデザインする」ことを追求しています。この思いをベースにデザインから縫製まで一貫してコスチュームの製作を行っています。
動きをデザインしている作品には「M+B」のブランドネームが入っています。
<関連する仕事>
舞台衣装、ユニフォームの製作
02
「技術を伝える」
「動きやすい服を作る」と志し、作りたいものをカタチにしてきました。そこで身につけた技術を、必要としている誰かの元へ届けたい。
そんな思いから、後進を育成をしています。
<関連する仕事>
専門学校の講師、セミナー講師、パターン教室の講師03
「別の視点から
見る」
法人様向けに商品コンサルタントを行っています。「偏った視点」になりがちな商品企画も、培った経験から「別の視点」で遠慮なく提案していきます。問題解決の為に敢えて寄り添うことはしません。そうすることにより、新しいとんでもない商品が生み出されていくと思っています。
作品には「sugayo」の
ブランドネームが入っています。
<関連する仕事>
商品開発のコンサルタント、展示会の演出設計
